つるたくのブログ

マレーシアに住んでます。思ったことを書きます。

フォークボールに関する疑問

平素よりお世話になっております。つるたくと申します。

 

私は幼少期からかなりの野球好きで、学生時代は野球部に所属しておりました。

しかし、人生で一度もピッチャーをやったことがありません。

そんな私が長年疑問だった変化球「フォークボール」についての疑問を書き留めたいと思います。

 

※この記事は3分で読めます(当社比)

※この記事は筆者の想像で書いてます

 

フォークボールとは、わかりやすく言うとジャンケンのチョキでボールを挟んで投げる変化球のこと。

 

よくあるスライダーカーブといった変化球は、ボールに横回転ないし斜めの回転をかけることで、空気抵抗により、回転する方向に曲がっていきます。

すなわち、自分で回転をかけて「曲げる」イメージです。

 

しかしフォークボールは、ボールの回転数を抑えることで、ストンと落ちるような軌道で投げることができます。

すなわち、回転をかけずに「勝手に曲がる(落ちる)」イメージです。

 

似たような変化球で、ナックルボールというものがあります。

これは完全に回転をかけないことで、風の向くまま気の向くまま、ゆらゆらと左右に揺れながら落ちていきます。投げた本人もどのように曲がっていくのかはわかりません。

 

つまり、私の脳内に以下の方程式が完成します。

フォークボール=回転をかけない=自分で変化をコントロールできない

 

しかし!!!

 

こんなことを考えていた私に挑戦者が現れたのです。

その名も、上原浩治選手 パチパチ

レッドソックス時代の上原選手

AIによる概要

上原浩治さんは、元プロ野球選手(投手)で、現在は野球解説者・YouTuberとして活動しています。日本球界で沢村賞や投手三冠を達成し、メジャーリーグでも活躍してワールドシリーズ制覇に貢献しました。現在は野球の普及や情報発信に努めており、YouTubeチャンネルでも野球の楽しさを伝えています。

ダイナミックな投球フォームがかっこいい!!

 

そんな上原選手はなんと!フォークボールを右方向、左方向に自在に変化させていたのです!!

私の方程式

フォークボール=回転をかけない=自分で変化をコントロールできない

は実際は嘘であったのです、、、

なぜそんなことが、、、少年時代の私はこの疑問で夜も寝れなくなることはない元気な少年でした。

 

大人になった今、ふと当時からの疑問が蘇ってきたのです。

しかし時代は令和。このフォークボール理論もブログとかにあげちゃえば、有識者がわかりやすく解説してくれるだろということで本記事を書いた次第です。だって調べるのも読むのもめんどくさいし。

とか思いつつちょろっと調べたら最早本人が解説してる動画見つけました。

youtu.be

 

本人が出てきちゃしょうがない。すごい時代になったもんです。

ついでにフォークボールのイラストも載せときます。


バイバイ。

-終ー